こんばんは〜ぴのこです
誰ですか〜登山中、水切れを起こしたからって、
川の水を汲んで飲んだのは?
は〜い!!(爆)
涸沢チャレンジの記事参照↓
見えにくいですがここで水を飲みました(汗)
見て見たら水を飲んでるところの写真がありました〜 夫は水を飲んで放心状態・・
娘に飲ませるのは〜避けたいとおもいつつ、飲んでしまった・・・の図
大反省!
水切れを起こして、川の水を飲むとは、なかなかサバイバルな体験となったわけですが・・・
今日ネットで見つけた、アウトドアサバイバル指数のテストでは、低い山で水を全部飲んでしまってなくなったらどうするかについて、
1 とにかく下山する
2 川の水を沸かして飲む
3 通りすがりの登山者に分けてもらう
(出典 親子で楽しむ山登り 山のサバイバルテスト)
とあり、答えは!! 3番でした〜!! 2は、△。煮沸しても上流以外では不純物が入ってるのでやらない方がいいそうです!
誰ですか、煮沸もせず生で飲んだのは・・・?? いや〜ほんとお腹壊さなくてよかったですよ・・・
いや〜それも考えたんですけど・・・なんか申し訳なくて・・・
さて、登山で水は生命線になるので決して切らさない必要があります〜
我が家ではペットボトルを利用していたのですが、
山ではゴミが捨てられませんので(山小屋とか売店で買うと、一本代わりに引き取ってくれたり、その場で飲んだのは引き取ってくれたりはするようですが)
横尾で大学生くらいの集団の男子が一人
「ねえ、ゴミどこすてんの?」と仲間に聞いて、
「バカここは山だ!」と怒れられてました・・
そうです、捨てられないのでペットボトルはどんどんゴミになるのです〜 飲料水が汲める水飲み場は結構山小屋や、涸沢だとテン場にもあるので、ここは水筒を持参すべしでは??
ということで買ったのが
ナルゲンボトル!
ナルゲンボトルここがすごい!
(1) 丈夫
なんでも、ナルゲンボトルの始まりは化学の試薬ボトルだったらしいです。なので、なかなか割れることや、液漏れを起こすことはないそうです。独自のキャップ構造で、漏れることもないそうです。
(2) -20度から100度まで耐えられる
ということで、凍らせて保冷剤がわりに使うことも、お湯を入れてタオルなどでくるんで湯たんぽとして使うこともできます!
あと、行動食などの食料を入れる人も多いようですね〜
(3) 計量できる!
我が家はとりあえず3本、夫(赤)、娘(ピンク)、私(ピンク)の3本を買いました〜!!
これから実戦投入するのが楽しみですね〜 娘が使う〜っていうから渡してたら一本早くも見当たりません(汗)が、まあ探しましょう〜
実は持ってた、携帯用浄水器!
実はこちら結構以前から、持ってたんです、みーパパさんのブログで読んで購入してたんです・・が、涸沢では
持って行くのを忘れました!
意味ないじゃ〜ん。いつもキャンプ用のカゴに常備しています〜(汗) 登山リュックに入れておきましょう〜!!
以下楽天より引用。
カタダインの
BeFree ボトルは川や湖の水を瞬時に安全な飲み水に変えるコンパクトな携帯用浄水器です。
水に含まれる微生物を99.9%、バクテリアを99.9999%除去する性能をもっています。本体はたったの65g と軽量でファストパッキングやトレイルランニング、水に不安のある海外旅行にもおすすめです。
使用後は乾燥させて保管することで長期間の保管も可能。お手入れしながら繰り返し使用できるBeFree ボトルをご家庭の防災アイテムにいかかでしょうか?
●フィルター/ 0.1 ミクロンEZ-Clean Membrane(TM)
●浄化能力/約1000ℓ(1,000 回分)
●サイズ/ 14 × 6.5 × 26.5〓
●重量/ 75 g
●本体/ 1.0ℓ ハイドラパック® 製
(楽天より引用)
軽量かつ、川の水や湖の水を飲んでもいいんですよ! サバイバル時には有効でしょう〜 もう、災害時にも有効じゃないでしょうか??
ま、お高いんですけど、背に腹はかえられませんよ奥様、防災時には・・・
次回は忘れず持って行こうと思います!
というわけで、何本かのペットボトルあるいは、モンベルのソフトウオータークーラーに合わせて、ナルゲンボトルと浄水器を使っていきたいと思います〜
そして、この作品・・サバイバルファミリーをネットフリックスで見た私は、(日本が1年以上停電してみんなサバイバルする話)電池などの備蓄に励みました・・(汗) 映画では、川の水飲んでお腹壊してました(汗)
今週末は、キャンプか登山に体調と天候がOKなら行っちゃおうかな〜と目論んでおります!
それでは!
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