【子連れ登山レポ】燕山荘キャンプ場(後編)〜夜景&下山編〜

ぴのこ

2020年10月06日 16:11

こんにちは〜ぴのこです。






先週末に登った燕岳の後編になります。

前編はこちら


2020/10/05


速報レポはこちら

2020/10/04


さて、あたりも暗くなってきたので。
そろそろ一休みしようかな〜と思いますが、多分中に入ったら二度と抜け出れない自信があり、テントの写真は撮っておこうと決心します。

外を見たらこんな景色で、夜景まで見えちゃってるし・・



夜のテント写真の撮り方については、事前にナチュログ写真部の方たちにもご相談して予習。
あと、このキャンプでの写真の撮り方のKさんレクチャーをまた読み返したりしてましたよ

2017/07/04


4箇条の一つ「ロケハンは大事!」を、暗くなる前に実践しておきました。

夜も美しい・・



前回の雷鳥沢ではイメージ通り撮れなかった夜のテントをまず撮影しにいきましょう〜


カラフルテントと、自然の風景が相まってなんとも言葉にならない景観です。

東側からは月も昇ってきています


先程、トイレ裏側にロケハン・・した場所にもいってみます。

ちょっと怖いですが、夜の燕岳も存在感・・ひしひしと感じます。 まあ、ここは開けてるから来ないだろうけど、夜の撮影はワイルドアニマルが怖いわたくし。

goal zeroをランタンモードで、照らしながら・・・撮影します。

2020/09/20


夜の撮影のお供に最適。

サイトに戻ろうと思うと星が結構でているのです。

わあ、天の川・・


燕山荘のある南方面から、天の川が昇っています。

槍様と天の川、ちょっと人がいないところまで撮影に来てしまいました。







夜の撮影も今回はとても楽しくて・・珍しく時間を忘れて撮影していました。楽しい〜

電波が通じるので、写真部のみなさまにラインで実況中継していたら、「気をつけて、落ちて、死なないように」と心配されているっぽいことに気づきました・・ありがとうございます。

写真部のおかげで、楽しく撮影したり、アドバイスをしてもらったりと・・感謝です。

破壊王が重いのに運んでくれたこちらのカメラも、こういう場所で本当に持っていてよかった・・と思うのでした。

カメコ(カメラの愛称)の写真がないですな・・

2017/12/08


やっとここで疲れを自覚して、テントに戻ります。

寒さ対策!



今晩は0度までは下がる見込みで、かなりもう寒い。

モンベルダウン上下に、メリノウールの上下のタイツと下着、と着込んでシュラフに潜り込みます。ネックウオーマーもするし、帽子もかぶります。

基本は重ね着に、フリース、ダウン、ネックウオーマー、帽子・・全部着込みます。

2017/10/24



前回の雷鳥沢の二日目の夜は寒かったので・・

今回は、ナルゲンボトルを湯たんぽにして、カバーをつけて・・シュラフに破壊王が一人一個ずつ3本分作っていれておいてくれました。
これが暖かかった・・  

ポケットには、普通のカイロをいれておいたのもポカポカしてよかったでした。




20:00PMには就寝です。お休みなさい〜 

朝やけの写真は撮れるかな〜 zzz

夜中はビュービューそれこそ、テント飛ばされるんじゃないか?と心配になるほどの風が吹いていました。

二日目は曇天



朝ですよ〜 6時過ぎに目が覚めます。


寝坊しました・・・ 甘酒いいですね〜  下に見えてるのがkindleと、ナルゲン湯たんぽ・・

Kindle読む時間は、1泊2日だとなかったですけどね・・ 

「朝日は見えなかったね〜」という近所の方の声きき、ちょっとホッとします・・・


お湯を沸かして、日本茶をポットに淹れておこうと・・・ 「あちちち」 気をつけてといっていた、破壊王がお湯をこぼして足をやけど・・(汗)雷鳥沢でもおんなじシーンがあった気がして激しいデジャブ感・・

薬を塗ったりして、どたばた・・

その後、ちょっとぴーちゃんとケーキを食べに・・燕山荘へ

わ〜い・・ケーキ! ぴーちゃんはケーキを運んで、ぴのこは紅茶を。。

あ!!

ケーキを漫画のように地面に落とすぴーちゃん・・「あーあ」と残念な声が周囲からあがり、ぴーちゃんは恥ずかしくて泣きそう・・


「気にすんな!」と、拾って、食べられるところだけつまみます・・

疲労で微調整がみんなできなくなってるのかな?(笑)


他の人の真似をして、こんな写真をぴーちゃんと撮ってみたり

その間破壊王は撤収作業をすすめます。



さて、撤収完了。

本当は、荷物をおいて、燕岳へのピークハント(片道30分のぼり)をしたかったのですが、私はそもそも体力的に遠慮しようかと・・・思っていたのと、天気が崩れるということだったので、ピークハントは諦めて、下山します。無理は禁物です。 

我が家(少なくとも母子)はピークハント派じゃなくて、テン場エンジョイゆるゆる派です(爆) 

下山開始




さあ、お世話になった燕山荘キャンプ場また来るね!

さあ、苦手なひざがガクガクする下山だぞ〜


鎖場怖いから・・・

下山のときに、砂とかですべってずる〜っていくことがあって、あれが怖い・・怪我しそう。



のぼりで、「もう少しだよ頑張って!」と声をかけてくれた下山の人たちに励まされたので、ぴーちゃんは「もう少しですよ、頑張ってください!」と最初(だけ)声をかけまくっていたら、みなさんそれはそれは「ありがとう!」と最高の笑顔で返してくれていました。

山に行くと少し謙虚になったり、人のあたたかさが身に染みるようになったりします。道もゆずりあいますしね。



1時間くらい下山すると・・

早めのランチを食べてさらに下山




合戦小屋


味噌煮込みうどん、おしるこ、おでん(ぴーちゃん)、合戦小屋の手ぬぐい


味噌もおしるこも、しみるわ〜

美味しいんです。この合戦小屋大好きになりました。



さて、お腹もいっぱいになったことだし、さらに下山〜

しかし、岩とか、木の登り方とか下り方って誰にも教わらないけど、やり方わかるよな〜本能的に。すごい脳がフル稼働って感じで、頭がよくなりそう・・ってそんなこと書いてある本を今読んでいますが。自然の道を歩いたり走ったりするときの脳の情報処理する力がすごいんですって・・

右足の踏んだ感触を味わいながら、左手のスティックを前に出し、そこでバランスを取りながら、右足の石のぐらつきのバランスをとって体を・・みたいな、一つ一つの情報処理が行われているんだな〜なんて思ったりしてました。 体ってすごい! やっぱり動物なんだな・・と実感するというか。





もう、足ががくがく・・ また破壊王は最初は後ろについてくれていましたが、また後半は「先に行く!」とキレ気味で、先に行っちゃいました(笑)疲れるとストップ&ゴーができなくなりマイペースで行きたいんだとか。

ぴーちゃんも、ぴょんぴょんと行ってしまいます。疲れもあるのかな、ちょっと転んだりもしてます。

私は、ぴーちゃんに「おいていかないで〜!」「熊が怖い!」と情けなさ全開で、いいながら追いかけて・・

周囲に人の気配がなくなると、ワイルドアニマルの息遣いが聞こえる気がしてこわい〜〜〜

だいたい熊鈴は、破壊王にしかついてないので、おいていかれたら丸腰ですよ・・ 自分用とぴーちゃん用にも買う!ということで、とりあえずこれを・・ポチる・・ことにしてと。



怖いし、足はガクガクぶるぶる、膝は笑い、喉は乾くのに、トイレに行きたい・・永遠に続くかのような



泣きそうに疲れたころに・・



「ママ〜ついた!」


「わあ、ほんとだ!」と歓声があがります。

うわーんついた〜!!(泣)


究極のマッチポンプ




ふわあ〜〜〜 温泉!


荷物を置いて

とりあえず、水洗トイレへ・・。  ああ帰ってきたよ、近代文明!(大げさ) 和式しかなかったけど、水洗ならもう涙出るレベル。

温泉は、


露天風呂です。

ぴーちゃんが、「ママ大変、シャンプーもシャワーもあるし、露天風呂!」と大興奮です。

見てみると、かけ流しの硫黄泉!(大好物)


熱い湯と、ぬるい湯にそれぞれ、オーバーフロー気味に源泉が惜しみなく注がれています。

まずは、二日間汗だくになった体をキレイに洗い流し・・・ぴーちゃんも疲れて洗えなくなってたので、珍しく「洗って!」というので、二人であわあわになってキレイになりました。

ざぶん・・・

おう〜〜〜 

と、おっさんとしか思えない低い声がでます。

温泉もしみこんで、「びりびりびり〜」っと疲れてるところに電気が通るみたいに、効くんですわ〜

酒飲みがより美味しくビールを飲むために登るように・・・

温泉好きは、この下山後のありえない気持ちよさの温泉に入浴したくて山に登るのかもな・・と思ったり。

というわけで、今回の燕山荘キャンプ場への大冒険はこうして、温泉に無事に入れてはじめて「無事下山した!」と思えたのでした。

長くなりましたが、お読みくださりありがとうございました。

無事に下山する・・これが登山では一番大切なことですので、今回も家族3人(やけどした人いたけど)一応無事に帰ってこれて本当によかったです。

装備編や、山小屋のご紹介は、また後日!

まとめ



帰りは、4時間半強でしたね〜 下りは早くていいですけど、足ががくがく・・ 微調整がきかなくなって、文字とおり棒のような足になってました。

さて、家族3人の今回の登山ここがよかった!の感想です。

破壊王

◎みんなで絶景が見れてよかった
◎自然の畏怖を感じることができた
◎日常のストレスが絶景で忘れられた(ストレス高すぎ)

ぴーちゃん

◎パパが登りたいといっていたので行った
◎みんなで「キレイだね〜」と景色が見れたのがよかった
◎おでんが美味しかった

ぴのこ

◎全行程ついていけてホッとした
◎写真ががんばれて嬉しかった
◎帰りの温泉が最高だった

まとめ
◎登山歴3年目にして燕岳挑戦。このレベルが我が家の現在の限界か・・
◎3人連れ添って楽しく行けることが、期間限定であり、奇跡的であると感じた
◎ピークハントにこだわらなくても十分楽しい登山ができる
◎きついけど、やめられないという登山の魅力にハマりつつある三人

撮影に使った機材:
(1)I phone 11 pro max  

(2)Canon EOS 6D markII レンズ tamron 15-30 (今販売しているのは進化型の様子)



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