こんばんは〜ぴのこです。




シルバーウイークは、雷鳥沢へ行ってきました。

速報レポはこちら・・

午前３時半に、横浜の家を出発し扇沢へ

扇沢のバス停に到着したのは７時ごろ。すでに、バス停に近い駐車場は、満車満車満車。どんどん遠くに気づいたらきていました。トンネル３個分（徒歩40分）くらい遠くに離れて、やっと駐車することができました！（汗）　シルバーウイーク、ヤヴァイ・・


車さん、さようなら・・ああ、最近買ったペンドルトンのお気に入りタオルをかぶって寝てたのですが別れがさみしい（ライナスの毛布か！）

というわけで、コンクリの道を４０分歩きます・・・汗だく・・



あら〜これ、バス待ちというか、バスの切符を買う人の列です。



もう、待つしかないんですよ、ここまでこの装備できたら・・

スーパー短期な破壊王もうなだれて並びます・・


破壊王だけ並んでていてくれるというので、ぴーちゃんと路肩で休みます。暇すぎてブログを書いてしまいました。

待ってるときに、登山の人たちが面白いのは、バーナーでお湯を沸かす人がいたり、サーマレストに寝転ぶ人がいたり・・

わたしたちどこでも野営できるんだよね感（笑）　この装備は災害時もきっと役立つでしょう（正当化）


ここから、雷鳥沢キャンプ場までは、４本乗り継いで、最後１時間半歩くということです。一つの乗り物に乗る時間は１０分程度ということです。


このようなルートになっております。


バスに乗れたのは１３時過ぎ・・えーと、バス停についたのは７時半くらいなので、え、５時間もまった・・？

場内に入ると・・

うわ〜昔捕獲された熊・・大きいわ〜そして黒いよねツキノワグマって・・ぶるぶるぶる・・

扇沢〜黒部ダム

中はガラガラです。もちろんコロナ対策で、窓もあいており、通常の４割くらいしか乗せていないようです。

黒部ダムにつきました！プロジェクトXの気分です。（黒部ダムにいる間中、中島みゆきのテーマソングが頭を流れてた）




とりあえず、なんか甘いもの・・・

ソフトクリームをゲット。

美味し〜　疲れてるときのソフトクリームは格別です。

黒部ダムも大迫力！　観光放水が見られます。　









先を急ぐので観光はこのくらいにして・・すすみますよ。次は、ケーブルカー！の駅（黒部湖）まで１０分徒歩です。

黒部湖〜黒部平　ケーブルカー（５分）

ブラタモリも来たことのある黒部ダム。




ものすごい傾斜の中をケーブルカーがやってきます。

黒部平まで連れていってもらいます。


うわ〜すごい傾斜・・


黒部平に到着です。　いちいち、荷物をおろしたり、しょったりするので。おいしょっと〜

黒部平〜大観峠　ロープウェイ（７分）

お次はロープウェイ




黒部ダムを見ながら、びゅーんとあがります。

乗り物もこう沢山のると、アトラクションみたいで楽しいですね。最初こそ、チケット売り場が混んでましたが、あとはまずまずな混み具合と、待ち時間。スムーズに進みます。

大観峠〜室堂　トロリーバス（７分）

最後はトロリーバス。

もう朝から、外にいるので乗り物に揺れていると眠くなります・・ってまたついたわ。


室堂に到着です。

ここから、みくりが池などを経由して、雷鳥沢キャンプ場まで登山道を歩きます。（登山道といっても舗装されている）







ふむふむ・・うーんやっぱり熊出ているようですね〜

何はともあれ室堂に到着！

さて、ここからは歩くだけです（爆）

まるで余裕そうにいっていますが、結構もう疲れたよね（汗）

まあとにかく進みましょう！

室堂〜みくりが池〜雷鳥沢キャンプ場（１時間半）

おお〜、ここまで苦労して上がってきたら、この景色。立山連峰をばっちりと見ることができます。



もうなんでしょ・・絶景なので、ここで写真をかなり撮りたい気持ちになりますが、先がありますのでね・・


道としてはこういうことです。


さてさて歩いて〜


結構下りが多いのよね。

やはり朝からの移動で疲れたのでしょう・・ぴーちゃんもお疲れ気味。


おお〜みくりが池。







地獄谷の景色もみながら〜



よぼよぼ・・疲れたので、羊羹やら、梅キャンディーやらをなめながらトボトボむかいます。

足がなんかガクガクしてきた。膝が笑う？ってやつでしょうか。運動不足ですね〜（汗）





ひ〜、早く付きたい〜


おお〜キャンプ場がついに見えてきました！カラフルテントがきれい！





おーついについに！

雷鳥沢ついたど〜

うわ〜い！雷鳥沢についに到着です。





到着しました！

張るところあるのかな？という混み具合でしたがなんとか、破壊王が場所を見つけます（若干ななめ）


設営完了！


おつかれ様でした〜！！




ちょっとまったりしていると・・歓声があがり、こんな景色（アーベントロート）が見えました・





うーん、生きててよかった・・・


破壊王も、ご満悦。

さて、雷鳥沢は、歩いて10分のロッジ立山連峰で温泉（源泉かけながし）が入れるということで、トライしてみましたが、一回目は大行列のため断念。二回目は７時までの受付のところ７時をちょっと過ぎてしまったので、入れませんでした・・



うう、明日こそ絶対に・・と心に決めます。

さて、サイトも暗くなってきましたよ〜


ご飯はこの日は何食べたのだったかな・・　　カップラーメン？だったかな。夢のようで記憶がございません・・
これだけ運動しても食べ物がいまいち毎回貧相・・なので、課題なのですが・・なかなか荷物がいっぱいでね〜

焼き肉の匂いとかがすると、ごくり・・となりました（笑）

山ではタンパク質が〜！！貴重なので。


カラフルテントを撮影しにいってみたり


小説を読んだり、ぴーちゃんはkindleで漫画を・・

ワタシ的によかったのは、ソフトバンクも携帯がちゃんと通じたことですね。ドコモはもちろんですが・・

雷鳥沢キャンプ場　一泊一人500円　予約不要　

フォトジェニックなので人気があるようです。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202009240001112.html

このシルバーウイークで2000人が来場か・・もしかして最も混んでるところに行ってしまった？（汗）

https://news.yahoo.co.jp/articles/da623aa39dd695541dfd1db63c582de0e9388a1f
958張りだったそう・・・（汗）ここ１０年で最も多かったとか・・

初日まとめ

・家を三時半に出たが、バス待ちで時間を取られてしまった
・一度チケットを購入し、バスに乗ってしまえばあとは、楽。乗り物もアトラクション感覚で楽しめる
・黒部ダムの歴史について学びたくなった
・室堂から、雷鳥沢キャンプ場までわたしたちの足で１時間半。ここは舗装されており、初心者でもOK。
・登山テント泊の装備があれば、初心者でも行けるのが雷鳥沢キャンプ場の魅力
・フォトジェニックということで最近人気が高い様子
・到着して、張ってしまえば、絶景パラダイス

つづく

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