こんにちは〜ぴのこです。



勉強してたんですが、飽きて飽きて飽きて飽きて仕方なくなってきたので・・ブログ更新しちゃいまっす

しかも全然ニーズがなさそうなニッチな記事となります〜

登山また行きたいんですよね〜　怖いですね・・登山って嗜癖的というか・・あんなに辛かったことは忘れていい思い出ばっかり残ってるのですよね〜

「楽しかったな〜」ってニヤニヤしてしまいます・・



さて、今回涸沢に行く装備で私の荷物の中では、実は運ぶのが一番大変なのでは？と思っていたのが・・

フルサイズの一眼レフカメラ＋星撮り用重量級広角レンズなんです・・



合わせてはかったら、約2キロ・・ これ首にぶら下げてぶんぶん登山・・無理っす・・重いし、首痛いし、肩凝っちゃうっていうか無理・・痛い・・

首に2キロの重り無理・・



この組み合わせほんと重いんですわ〜　持つだけでも嫌になる重さ・・・




なので、リュックに入れようかとも思ったんですけど、私のザックは夫の日帰り用ザックのお古なのであんまり入らないのですね〜

そこに、マットやらシュラフやら・・自分の着替えやら・・諸々入れとくともうパンパンでカメラは入らない・・・リュックも結構な重さになった気がするんです・・測ってないけど。

そうなると、あれですよやっぱり、自分の首しかない！わけで・・・

夫にTG4だけにしたら？と言われたのですが・・・

いや！写真を撮りに涸沢に行くのにカメラがないんじゃいや！星も出てたら撮りたいし！

そして、思い出したのが・・・フルサイズを購入する前後にどこかのブログの記事で見てポチっていた（すでに）こちら、

Hakubaの首の負担ゼロフックと、お腹？腰？に固定するカメラ用ハーネス！

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この二点をセットで使う！のです

この首の負担ゼロフックは、本来はモンベルの私が使用するザックには引っかからない様式だったのですが・・なんとか強引に引っ掛けて・・・

体の後ろ側のザックと、前側のカメラがちょうどテコの原理で重さが相殺されるというか・・あれですよあの江戸時代の・・

天秤棒（出展Wikipedia）


この、原理で〜

そして、こうなりました！





かなり、カメラとザックの重さが相殺されて、軽く感じました〜　が〜、７時間も歩いてるとやはりね・・・首に食い込んできて擦り切れて赤くなってましたね・・（痛っ）　ザックだけでも、そうなりますけどね・・（痛っ）

涸沢は、同じカメラ持ってる人もいましたが〜　素手で持ってる人も多かったです。

もう少し小さいミラーレスだと、片方のショルダーにがちっと固定するタイプが一番良さそうなのですが、何せレンズが重すぎる・・







道中や、涸沢で写真を何とか撮ったわけですが・・・、疲れすぎて・・涸沢での写真が驚くほど少なかったので残念です（爆）

でも今度は、広角レンズだけじゃなくて、標準ズーム（軽い方）も持って行きたいな〜なんて妄想しています。（懲りない人）

試練でしたが・・、カメラ担いでの登山は・・・今後のライフワークとなっていきそうでワクワクします〜！！

写真部のみんなもいつか一緒に行かないかしらん〜（爆）　とりあえず徒歩１０分の小梨平あたり・・（笑）

ではここら辺で・・・皆様素敵な週末を！

9月の連休の一つは、また登山行く予定です〜　

こういうの読んで勉強しよう〜と思います

作例でわかる！ 山岳写真上達法【電子書籍】[ 中西 俊明 ]